肌触りのいいお布団で心地よい眠りを。

●なぜそうしたか?

 

 

  「今日はなんだか眠れない」。疲れすぎているのか、疲れが足りないのか、どんなに寝返りを打ってもなんだか気持ちが落ち着かない・・・。

  テレビをつけて、灯りもつけて、いっそのこと起きておこう!そう思う気持ちもあるけれど、明日のことを考えるとそんな決心もかなり勇気が必要です。

 

  寝ぼけたカウンセラー・・嫌ですね。お前が大丈夫か?といった感じです。

 

あー、こんなとき、誰か私のとなりで「よしよし」って頭をなでてくれて、

「ぽん、ぽん」って背中をやさしくたたいてくれないかなー。って、いないよね・・。

仕方ない、だったら空想でしてみよう。そんなところから考えついた方法です。

 

安心して眠りたい。気持ちよく眠りにつきたい。

だからまず自分が好きなやわらかい素材のお布団に変えてみました。自分をまるごと包み込むような、やさしい柔らかい雰囲気のものを探して。

心地よく包まれた感覚は小さい小さい私を包む「おくるみ」のイメージ。

頭を「よしよし」背中を「ぽん、ぽん」。自分で自分を抱っこして、眠れない自分に安心感を与えてあげましょう。